オススメ！【静音・省エネ・日本製】ダイニチ工業のハイブリット式加湿器がいい感じ♪

加湿器に何を求めるのか？

まずボクが加湿器に求める条件は以下の６つです。

以前は、超音波式や気化式の加湿器を使用していました。ただ超音波式は菌が繁殖しやすい。

との事。確かになぜか毎日洗っていてもヌルヌルするし、ピンク色のカビが所々に…。

色々と調べた結果、ボクの希望を満たしてくれる加湿器がダイニチ ハイブリッド式加湿器 RXシリーズ ピアノブラック HD-RX513-Kでした。
想像以上に良かったのでご紹介します。

ダイニチ製のハイブリット式加湿器は何が良いのか？

1964年創立のダイニチ工業は製造・検査も日本で実施。自信があるから【安心の３年保証】

今や外国製は、値段も安いが品質・性能が値段相応と感じる。そして最近は国内製造に回帰しつつある。
そんな中、石油燃焼機器を作り続けてきたダイニチ工業が自信持って作った加湿器。もちろん日本で製造し検査。品質にも自信があるから安心のメーカー３年保証。

運転音は業界トップクラスの静かさ

※2 湿度50%設定時(HD-3014,9014,900C,HD-RX914および のど・肌加湿は除く)。
参考：https://www.dainichi-net.co.jp/products/hd/quiet.html
メーカーの画像を引用させていただきました。
室内湿度が３０％ほどで運転した時は、若干ファンの音はします。そして就寝時は枕の上において運転させてます。換気扇の音でも気になるボクですがほとんど気づかないほど音はしません。朝までグッスリですね。
人によっても感じ方は違うかもしれませんが、ある程度湿度と設定が近くなると運転音は気にならないと思います。

１ヶ月たったの７１円(※1)で経済的

参考：https://www.dainichi-net.co.jp/products/hd/quiet.html
※1 …1日8時間×30日運転、電気代27円/kWh(税込)。50Hz。「ecoモード」での運転の場合。

加湿のスピードが早く設定湿度に達すると気化式に切り替わるので余計な電気代を使わない。ハイブリット式加湿器の良い所ですね。
４０％の湿度の時に運転して３０分ほどで５０％になっていました。

ちなみにボクの実際の使用頻度で月額の電気代を計算してみました。
（電気代27円/kWh(税込)。50Hzの場合。）

「ecoモード」の消費電力は１１W。
「のど・肌加湿モード」の消費電力は１６１W
なので計算すると
（（０．０２７✕１１W✕８時間）＋（０．０２７✕１６１W✕２時間））✕３０日＝３３２円
といった所でしょうか。

この金額で、今まで朝起きたら必ずあった『ノドの痛み』がなくなりました。想像以上でしたね。

湿度センサ搭載で加湿し過ぎない

このダイニチ工業のハイブリット式加湿器には湿度センサがあり、湿度の設定が可能です。これにより加湿をしすぎる事がないため、冬の窓際でよく見る結露が起きづらいです。
超音波式加湿器を使用していた時は、もれなくベランダ側の窓には結露。窓の下に結露防止シートを貼り付けていましたが、窓の木枠には水滴の跡が(　；∀；)
結露に悩まれている方には、ぜひ湿度センサ搭載の加湿器での湿度コントロールが良いと思いますよ。

水回りにトリプル除菌を搭載

「のど・肌加湿」機能搭載で温度により最適湿度を保つ

「のど・肌加湿」機能とは、室内温度が低い時は湿度を７０％以上にコントロール。室内温度が高い時は湿度を６０％程度に保ってくれる機能です。
就寝時にはやっぱりこのモードで運転するのが良いです。「切タイマ」との組み合わせにより、さらに電気代も節約できちゃいます。

ダイニチ工業製ハイブリット式加湿器のまとめ

ボクと同じような理由で加湿器は欲しい方にはかなりオススメ出来ます。また畳数は、大きめを選んだほうが良いです。ダイニチ工業製ハイブリット式加湿器には湿度センサが搭載されているので、加湿し過ぎを抑えてくれます。ただ逆に適用畳数以下の加湿器を選ぶとせっかくの加湿器が意味をなさなくなるので注意してください。

木造５畳。洋室８畳。

木造８.５畳。洋室１４畳。

木造１２畳。洋室１９畳

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