年賀状を出すのが面倒！そんなあなたに自分で作らなくて良い年賀状が登場

今年も年賀状の季節がやってきました。
みなさん年賀状はつくってますか？

年賀状を買ってきて、印刷して、ポストに投函して…

って面倒くさ～い。

なんて僕みたいな方のために簡単に年賀状を出せるサービスをご紹介。

日本郵政が熱い！お手軽に年賀状を出せるソフトが登場

年賀状はいつまでに出せばいいの？

そもそも年賀状はいつまでに出せば良いのか？
元旦に年賀状が届くようにするには、１２月２５日までに投函すれば確実に届くようです。
年賀状の受付は、１２月１５日からになります。

ちなみに去年僕は１２月２８日頃に投函しましたが、相手に聞いてみると元旦に届いたそうです。
今年も１２月２５日に間に合わなくても元旦に届く可能性は高いですが、余裕をもってだされた方がよいと思います。

昔の年賀状はプリントゴッコが熱かった

みなさんプリントゴッコって知ってますか？

プリントゴッコ（Print Gocco）は理想科学工業が1977年（昭和52年）から製造・発売していた家庭用小型印刷器具のブランドである。プリントゴッコはある一つの機種をさす言葉ではなく、プリントゴッコの本体・消耗品・オプション品は、さまざまな種類がある。プリントゴッコの名は、当時の理想科学社長である羽山昇が、子ども達が家庭で印刷ごっこを楽しむ姿を思い描いて名付けた。プリントゴッコの名称には社内で異論もあったが、羽山が「ごっこ遊びこそ知育の源泉」と説得して決定した。プリントゴッコを使った版画を芸術活動として行なっている人達は、プリントゴッコを使った印刷を「新孔版画」と呼ぶ。理想科学工業は2008年（平成20年）6月末にプリントゴッコの本体の販売を終了し、その後もプリントゴッコの消耗品の販売は続けていたが、2012年（平成24年）12月28日でプリントゴッコの関連商品の全ての販売を終了した。

って、販売終了していたんですね。
１０年前ほど前は、プリントゴッコで年賀状を印刷してましたよ。
よく年末にランプが切れて、文房具店に走りました（笑）

まず構図を考えて（今はそんな事すらやらなくなったけど…）台紙に書いて、ランプをつけて…『ピカッ』ってやってました。
そしてインクをのせて、ひたすらペッタンペッタンって大きな判子のような原理で年賀状を作ってました。
いまや懐かしい感じがしますけどね。

２０１４年は郵政グループが頑張ってる

お手軽年賀状は、郵便年賀.jpのはがきデザインキットがおすすめ

まず、僕は郵政グループの関係者ではございません（笑）

いやぁ～日本郵政グループは頑張ってますね。
直感的に簡単お手軽に年賀状をつくれるんです。

はがきデザインキット｜郵便年賀.jp

http://yubin-nenga.jp/design_kit/

はがきデザインキット｜郵便年賀.jp

デザインを決めて、住所録をCSVで取り込めば簡単に作れちゃうんです。
しかも１０００種類以上の年賀デザインもつかえちゃうんです。

もはやささっと作っちゃうしかないでしょ。
ソフトはパソコンもしくはandroidかiphoneでも作れちゃいます。

しかもスマホorアイフォンなら、携帯番号・メアド・mixiID・twitterアカウントでも年賀状をおくれちゃいます。

受け取る事を相手が承認し住所を入力する事によって、受け取る事ができるんです。
つまり住所を知らなくても年賀状をおくれちゃいます。

もちろん相手が受け取り拒否もしくは承認忘れの場合は、料金が発生しないそうです。

簡単にハンコを作れる手作り風ハンコ作成ツールも見逃せない

手作り風はんこ作成ツール｜郵便年賀.jp

http://yubin-nenga.jp/hanko/

このWEBツールは、文字数が４文字の制約がありますが一味違った年賀状にはもってこいです。
画像からハンコも作れるので、なかなかおもしろいですよ。

画像でハンコをつくると

この画像が↓

このハンコは画像を選択するだけなので、１０秒ほどで完成♪

文字でハンコをつくると（４文字制限あり）

文字を決めて、ハンコの種類を決めるだけで簡単作成。
文字の太さや傾きも簡単に変えられるので、こんなハンコがさくっとできちゃいます。

出来上がったハンコを４５度回転させると

こんなのもできちゃいます。

サクッと年賀状をつくろう。まとめ

手軽に作れるようになった年賀状ですが、今年は『おっ！』と目を引く年賀状をつくってみませんか？

って、僕もそろそろ始めないと毎年のように年始にポストへ走る。
なんて事になりそうです（汗）