【2016年版】自動車税の納付期限と延滞金はいつから発生するのか？

2016年自動車税の納付期限と支払い方法は？

自動車税の納付期限は？

２０１６年自動車税の納付期限は５月３１日（火）です。
もうまもなく手元に自動車税の納付書が届いてくる頃です。

自動車税を支払う方法は？

窓口で支払える場所

通常はコンビニが一番支払うのがラクかと思います。

ただしコンビニで自動車税を納税する場合は、「レジ発行のレシート」と「領収証書（領収印が押されたもの）」の２つを必ずお受け取りください。
レシート発行と同時に収納データがコンビニチェーン本部に配信されるので、万が一”納税したのに督促状が届いた”という場合に受け取ったレシートがとても重要になるようです。

窓口以外で支払える場所

ペイジーを利用すると番号を入力するだけで簡単に納付先を選択することができます。
使い方の詳細はコチラ↓

クレジットカードで自動車税を納付する方法は２種類あります。
まず東京都は独自のサイトで納付ができます。

また以下の県はYAHOO!公共支払いで、クレジットカードによる自動車税を納付ができます。

自動車税をクレジットカードで納付する注意点

自動車税をクレジットカードで納付する場合は

今までは車検の際に自動車税の領収書が必要でしたが、クレジットカードで納付した場合は運輸局等で電子確認できるため領収書は必要ありません。ただし納税確認ができるのが約２週間程度かかるため、車検が間近な方はクレジットカードでの納付は出来ません。
納付期限の５月３１日を過ぎた場合もクレジットカードでの納付は出来ないので早めの納付が良いですね。

クレジットカード納付時の手数料について

またクレジットカードでの納付は、規定の手数料が必要です。

クレジットカードを使用して自動車税を納付する場合は、手数料のことを考えてクレジットカードのポイントが１％以上の還元率があるカードを使用するのが良いですね。

例えば楽天カードは、１００円で１ポイントつくので１万円だと１００円分のポイントがもらえます。つまり３万円以上の自動車税をクレジットカードで納付するのであれば、自動車税を安くする事ができますね。
しかも今ならキャンペーン中なので、よりお得になってます↓

自動車税の延滞金について

自動車税滞納時の延滞金計算方法

自動車税は滞納すると延滞金が発生します。
ただしクレジットカード等の延滞金の計算方法とは若干異なる点があります。

つまり延滞金は１０００円まではかからないで、１０００円を超えると急に発生します。
また延滞金の利率についてですが、２０１６年の場合なので来年以降は変更となる場合もあります。

自動車税延滞金発生日について

という事で、『結局いつから自動車税の延滞金が発生するのか？』という疑問にお答えします。
分かりやすく図にしてみました。

自動車税延滞金発生日

自動車税延滞金発生日(重課税対象車)

新車新規登録から11年以上経過するディーゼル車及び13年以上経過するガソリン車・ＬＰＧ車は，翌年度から税率が重く（重課）なります。課税率は普通車で１５％となるので自動車税額と延滞金の発生日は若干変わります。

自動車税の延滞金まとめ

自動車税は毎年かかる税金です。納付期限の５月３１日までであれば、クレジットカードでの納付もできるので早めに納付したほうが良いですね。

万が一納付期限までに支払いが出来なかった場合は、延滞金の発生日までに納付してムダな支払いをしないようにご注意ください。

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