営業なのにお酒を飲まない！ボクがお酒を断る理由

慣例に反抗する営業の新スタイル

お酒美味しいですよねლ(´ڡ`ლ)
間違いがないようにお伝えしますが、ボクはお酒が大好きです。
いやいやサマーウォーズなみに
『・・・だ、大好きです！』

おそらくそこそこ飲める口です(笑)
しかも若い時は、２次会は当たり前で飲み過ぎて電車を乗り過ごして２時間歩いて帰る。
なんて事を繰り返してました。

それでも今は、歓送迎会など必要最低限の飲み会にのみ参加して、必ず１次会だけで帰ります。
そんなボクが、営業としてお酒を飲まない理由をご紹介します。

１、お酒には費用対効果が薄い

飲み会に行って、５千円ほど支払って得られる効果が薄いのが一番の理由です。
お酒を飲んだから大きな仕事が入ってくる。なんて事は、ほぼありえません。
結局は、今までの信頼関係が成り立っている上で、タイミングが合った時に仕事はやってきます。

飲み会の時に話をしても、シラフの時にまた同じ話をする必要がありますしね。

５千円と２時間拘束されて得られる効果は、あまりにも低すぎますね。

２、次の日の午前中が仕事にならない

お酒を飲んだらほぼほぼ次の日は二日酔いですね。
午前中は、頭が痛く気持ちが悪くまず仕事になりません。お昼ごはんも食べるのが嫌になるくらいな状態になります。（ボクが飲み過ぎなんですけどね）

前日に飲みすぎた上司や同僚が社内で
『昨日飲み過ぎで仕事にならないや～』
なんて言っているのを聞いていると
『帰っていいよ』
と思っているボクがいるわけですよ。

疲れて発散させたいからお酒を飲んで、次の日は仕事にならない。そんなお酒は人生に必要ないですよ。

３、お酒が入っていると性格が変わる人が嫌

一人で楽しんで飲んでいる分には何も言いません。
ただ他の誰かへの絡み酒を見ているのも苦痛でしょうがないですね。
ボクに対してならいくらでもスルーする事ができるし、強い口調で抑える事も出来ますけどね。

他の誰かに絡んでいる光景を見るのが面倒なんですよ。
そんな光景を見ている時間ももったいないです。

４、飲みの時間を勉強に費やしたほうが人生にとって最良

コースなどで飲み会をすると拘束時間が約２時間。
その時間を意味のない会話や愚痴を聞く時間として過ごすのはもったいないです。
それなら将来のために資格の勉強や英悟の勉強をしていた方が、あなたの人生にとって最良の選択です。

目の前の快楽を取るか、数年後のあなたのために今を生きるか？
それはあなたが決める事。
あなたの人生を決めるのはあなた。あなたの人生に誰も責任も取ってくれないし、どうあがいても責任を取るのはあなたです。

飲み会の２時間を何に使うかはアナタ次第。
ボクは勉強か読書に使います。
今までのことはどうでも良いです。今のあなたがどうしたいか？そしてこれからどうするか？が一番重要です。

ボクがお酒を飲まない理由のまとめ

『お酒は飲んでも飲まれるな』
よく言われているけど、ボクも飲まれている頃はこの意味がよく分からなかったです。
営業となって、人の言動を注意深く観察するようになってからようやくこの言葉の意味が分かってきました。

お酒は飲んでも良いが、お酒での失敗は数知れず。
酔って失敗したその先に、あなたの幸せはありますか？
これからの人生を決めるのはあなた。そして今までの人生を悔いて変えられるのもあなた。

最近、『日々の選択の積み重ね。小さな決断がボクの人生を作り上げている』と感じるようになってきました。
まずはムダだと感じる時間を出来るだけ過ごさないように気をつけて行きます！！

 - よもやま話, 先輩からの小言

  関連記事